スタッフ紹介② ～わちゃわちゃやってます～

どうも、今公演ブログ初投稿の森尾(3年･舞台美術、照明)です。

田中美希(3年･音響、制作)と手分けして、スタッフたちを紹介していきます！

というわけで、先ずはパートナーの田中のことをかるーく紹介すると……

彼女はコギトではミキティーと呼ばれてて、

(ということで、この文章でもミキティーと呼ばせてもらいますね……)

その名にふさわしく(？)、すごくおしとやかなひとです

コギトでは音響や制作を中心に活動していて、頼り甲斐のある同期です

去年の一橋祭公演(『水平線のキミ』)では一緒に照明だったミキティーと

今年もオペとして組むことになったわけですが、

ブログ企画でもパートナーになるとは……

そんな不思議な縁のある彼女と共に

これからスタッフたちの魅力は勿論、

コギトがどういう劇作りをしているかもお伝えできたら、と思います!!!!

ミキティー。落ち着き払っている。

そういうわけで、早速本題に入ろうと思いますね……

スタッフ紹介第二彈は……

音響

です！！（前回は川中子(3年･舞台監督)でした　▶︎「スタッフ紹介① ～技術革新の担い手～」）

ミキティーの紹介はもうしてしまったので、

もう1人の音響、赤壁(2年)の紹介をしたいと思います。

赤壁は去年の7月公演(『さいたま、竜神ものがたり』)の照明に始まり、

制作や役者など、ほどんどの定期公演に携わってきました

『さいたま、竜神ものがたり』のかっけええ照明。

それで、今回は音響なわけですが、

どうやら苦戦しているようで、

今公演の意気込みを訊くと、

赤壁｢美希さんに迷惑かけないことですかね……｣

インタビューアーは｢え、もうちょっと志の高い目標ないの｣と思ったのですが、

ここで、

川中子(3年･舞台監督)から｢既にミキティーに迷惑かけてるから、下方修正しておいた方がいいよ｣とのアドバイス……

赤壁｢美希さんの言うことをちゃんと聞くことですね……｣

おい！

そんな赤壁のかっけええ写真。

思わずツッコミを入れてしまいましたが、

大変ななりに、楽しくやっているようで、

｢音聞くの楽しいですよ！｣と最後は笑顔で語ってくれました

楽しそうで何より、

ミキティーがしっかり補佐してくれているので、

これからどんどん頑張ってくれると思います

公演にお越しの際は是非｢音｣にもご注目くださいね!!

……以上、授業中の森尾より志の低いレポートでした！(おい！)

＊森尾大樹＜舞台美術・照明＞

一橋のミスター・プロフェッショナル。

2015年度7月公演『ワン』役者

2015年度一橋祭公演『クリス・某』照明

2015年度一年生公演『遭難、』舞台美術

2016年度新歓公演『UMA』舞台監督／『蛸の葬式』舞台監督・舞台美術

2016年度7月公演『さいたま、竜神ものがたり』 役者

2016年度夏企画公演『猿は何処に』脚本・演出

2016年度一橋祭公演『水平線のキミ』 照明補佐

2016年度卒業公演『めぐりめぐりゆく、（残響）』 照明

2017年新歓公演『走れメロスのように』役者

2016年度7月公演『赤い泉のほとりの夢』 役者

2017年度シアターグリーン学生芸術祭vol.11参加作品『蛾H蝶』照明補佐

2017年度夏企画公演『ヂアオログ』 舞台監督

＊田中美希＜音響・制作＞

劇団コギト最後の砦。赤壁と仲良し。

＊赤壁奈津子＜音響＞

なんでもできる、とにかく明るい津田塾少女。

2016年度7月公演『さいたま、竜神ものがたり』 照明

2016年度一橋祭公演『水平線のキミ』 衣装・小道具

2016年度一年生公演『グッドバイ』 役者・照明補佐

2017年新歓公演『走れメロスのように』『ぼとぼと』照明

2017年度7月公演『赤い泉のほとりの夢』 制作